大学受験生の保護者の4分の3はメディアやウェブサイトから受験情報を集めていることが、進学塾の栄光ゼミナールの調査でわかりました。
調査はインターネットで行われ、高校生の保護者741人から回答を得ました。
メディアやウェブサイトで情報収集している552人に特に役立っているものを複数回答で尋ねると、大学のホームページが68%で最も多く、次いで受験や教育の情報サイトが48%でした。大学のLINE公式アカウントから最新情報を得ているという回答もありました。


また、保護者の69%は、子どもの通っている高校や塾、知人からも情報収集をしていました。どの情報が特に役立っているかでは、複数回答で塾が66%、高校が50%という結果でした。
大学のイベントや複数の学校が集まる進学フェアから情報収集しているという保護者も72%いました。


