朝日学生新聞デジタルプラス利用規約(以下「本規約」といいます)において使用する用語を次のように定義します。
第1条(定義)
- 「当社」とは、株式会社朝日学生新聞社をいいます。
- 「朝日学生新聞デジタルプラス」とは、当社が提供する電子情報サービス「朝日小学生新聞デジタルプラス」および「朝日中高生新聞デジタルプラス」を総称し、当社が提供するモバイル端末向けアプリサービスを含みます。
- 「購読申込者」とは、朝日学生新聞デジタルプラスの購読申し込みをした個人をいいます。
- 「登録情報」とは、購読申込者が登録した情報をいいます。
- 「朝日学生新聞デジタルプラス購読契約」とは、朝日学生新聞デジタルプラスの購読契約をいいます。
- 「朝日学生新聞デジタルプラス購読者」とは、本規約を承諾のうえで当社所定の方法により朝日学生新聞デジタルプラスの購読を当社に申し込み、当社が購読を認めた個人をいいます。
- 「ニュースメール」とは、当社が朝日学生新聞デジタルプラス購読者に提供する、朝日学生新聞デジタルプラスに関するメールマガジンを送信するサービスをいいます。ニュースメールは朝日学生新聞デジタルプラスに付随するサービスで、朝日学生新聞デジタルプラスのサービスの一部を構成します。
- 「朝日学生新聞デジタルプラス購読料金」とは、朝日学生新聞デジタルプラスの各コースの購読料金を総称していいます。
- 「新聞購読」とは、宅配による朝日小学生新聞および朝日中高生新聞の月ぎめ購読をいいます。
- 「新聞購読契約」とは、朝日新聞販売所(以下「ASA」といいます)等の新聞販売所と結ぶ宅配による朝日小学生新聞および朝日中高生新聞の月ぎめ購読契約をいいます。
- 「新聞購読者」とは、ASA等の新聞販売所と新聞購読契約を結んだ個人をいいます。また、新聞販売所の配達エリア外に居住するため、郵送等にて定期購読をしている人もこれに含みます。
- 「新聞購読料金」とは、新聞購読の料金をいいます。
- 「決済日」とは、毎月の朝日学生新聞デジタルプラス購読料金を課金する日のことをいいます。
- 「朝日IDサービス」とは、朝日新聞社が朝日ID会員規約(URL:https://digital.asahi.com/info/guide/index09_01.html)に基づいて提供する情報提供サービス及び決済・認証サービスをいいます。
- 「朝日ID会員」とは、朝日ID会員規約を承諾のうえで当社所定の方法により朝日IDサービスに会員登録している個人をいいます。
- 「認証情報」とは、朝日ID会員向けに朝日新聞社が別途定める朝日ID会員規約第1条第3項及び第6条に定める認証情報をいいます。
- 「個人情報」とは、朝日学生新聞デジタルプラスの運営を通じて、当社が取得した購読申込者及び朝日学生新聞デジタルプラス購読者に関する個人を識別できる情報(登録情報及び携帯電話向けサービスご利用時の携帯端末固有のID情報を含みます)をいいます。
- 「個人情報保護方針」とは、当社の定める『個人情報保護方針』(URL:https://www.asahi.com/asagakuplus/help/policy.html)をいいます。
第2条 本規約
- 本規約は、当社が提供する朝日学生新聞デジタルプラスの購読申込者の申し込み、並びに朝日学生新聞デジタルプラス購読者による朝日学生新聞デジタルプラス購読及び利用に関する一切について適用されます。
- 購読申込者及び朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、本規約を読み、その内容に承諾しているものとみなされます。
- 朝日学生新聞デジタルプラスの購読には、朝日IDサービスへの登録が必要であり、朝日新聞社が別途定める朝日ID会員規約も適用されます。本規約と朝日ID会員規約の定めが異なる場合は、本規約の定めが優先して適用されます。
- 本規約は朝日学生新聞デジタルプラスの購読についてのみ適用されるものであり、新聞購読には適用されません。新聞購読をするには、ASA等の新聞販売所との新聞購読契約が別途必要です。
- 朝日学生新聞デジタルプラスに関して当社が別途定める特約等も本規約の一部を構成します。本規約と特約等の定めが異なる場合は、特約等の定めが優先して適用されます。
- 当社は、以下のいずれかの場合に、当社の裁量により本規約を変更することができるものとします。
- 本規約の変更が、購読申込者及び朝日学生新聞デジタルプラス購読者の一般の利益に適合するとき
- 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
- 当社は前項による本規約の変更にあたり、変更の効力発生日の前までに、規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容と効力発生日をウェブサイト(URL:https://www.asahi.com/asagakuplus/terms.html)に掲載し、購読申込者及び朝日学生新聞デジタルプラス購読者に通知します。
第3条 購読申し込み
- 朝日学生新聞デジタルプラスの購読には、朝日IDサービスへの登録及び当社所定の購読申し込み手続きが必要です。当社が申し込みを承諾した時に、朝日学生新聞デジタルプラス購読契約が成立します。
- 購読申込者は、購読申し込みの際に必要とされる登録項目に、自らの情報を正確に記入するものとします。
- 当社は以下の場合に朝日学生新聞デジタルプラスの購読申し込みを承諾しないことがあります。承諾しない場合でも、当社はその理由について購読申込者に開示する義務を負いません。また、購読申込者は判断の結果に対して異議を述べることはできません。
- 登録情報に不備や虚偽の記載がある場合
- 購読申込者が朝日ID会員でない場合または朝日ID会員規約に定める朝日ID会員の不登録事由もしくは退会事由を有する場合
- 購読申込者が登録した連絡先に連絡が取れない場合
- 購読申込者が規約違反等により当社または当社グループ会社が運営するサービス等の利用を停止されたことがある場合
- 購読申込者が指定したクレジットカードまたはその他の決済手段について、 クレジット会社、金融機関等により利用停止処分等が行われている場合等、購読申込者の信用が悪化していると当社が認める場合
- 購読申込者またはその関係者が、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、総会屋およびこれらに準じるものをいいます。以下同じです)であることが判明した場合
- 当社の業務の遂行上、または技術上、支障がある場合
- その他当社が不適当と認めた場合
- 当社は前項による本規約の変更にあたり、変更の効力発生日の前までに、規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容と効力発生日をウェブサイト(URL:https://www.asahi.com/asagakuplus/terms.html)に掲載し、購読申込者及び朝日学生新聞デジタルプラス購読者に通知します。
第4条 朝日学生新聞デジタルプラスによるサービス
- 朝日学生新聞デジタルプラスは、当社指定の動作環境において閲覧・利用することができます。ただし、朝日学生新聞デジタルプラス購読者が使用する機種、機器、設備、オペレーティングシステム、ネットワーク及び通信環境等により、利用に制約が生じる場合があります。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、認証情報を用いて朝日学生新聞デジタルプラスにアクセスして閲覧し、そのサービスを利用することができ、登録したメールアドレスでニュースメールを受け取ることができます。ただし、一定期間ニュースメールが開封されない場合など、一時的にメール配信を停止する場合があります。ニュースメールはお客様サポートのページより配信の開始または停止を設定することができます。また、朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、朝日ID会員規約第6条第1項の定めにかかわらず、朝日学生新聞デジタルプラスの閲覧・利用をさせるためにのみ、自らの責任で、同居する家族に限り、自らの認証情報を使用させることができます。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、朝日学生新聞デジタルプラス購読契約の成立日から終了日まで、朝日学生新聞デジタルプラスを閲覧・利用することができます。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読契約終了後は、契約期間中に提供されたものも含め、朝日学生新聞デジタルプラスのサービス一切の閲覧・利用ができなくなります。
第5条 料金及び支払い方法
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読料金は、朝日小学生新聞デジタルプラスは国内居住者月額1,900円(消費税込み)、海外居住者月額1,900円(本体価格)、朝日中高生新聞デジタルプラスは国内居住者月額1,050円(消費税込み)、海外居住者月額1,050円(本体価格)です。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、本規約の定めに従い、朝日学生新聞デジタルプラス購読料金を支払うものとします。朝日学生新聞デジタルプラス購読契約期間中は、朝日学生新聞デジタルプラスの閲覧・利用の有無にかかわらず、所定の朝日学生新聞デジタルプラス購読料金が課金されます。
- デジタル版(朝小プラス/朝中高プラス)は1か月単位で購読できます。購読料金は、デジタル版購読契約の開始日に応当する毎月の暦日(以下「決済日」といいます)に、月ごとに課金されます。決済日が、ある月に存在しない暦日だった場合には決済日が変更されることがあります。以降、解約手続きをしない限り、購読契約は毎月の決済日に自動更新されます。決済日等の情報については、朝日IDお客様サポートページをご覧下さい。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読料金は、朝日学生新聞デジタルプラス購読者の住所地を問わず、日本時間を基準として課金されます。
- 当社は、キャンペーン等により特定の条件を満たす場合、特定期間の朝日学生新聞デジタルプラス購読料金を無料または割引料金で提供することがあります。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読料金は、朝日学生新聞デジタルプラス購読者が朝日IDサービスに登録したクレジットカードによる決済によりお支払いいただきます。請求の締め日については、ご利用のクレジットカード発行会社の定めによります(ご不明な場合は、ご利用のクレジットカード発行会社等にご確認ください)。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読料金には、新聞購読料金は含まれません。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者が当社に対して本規約に基づく支払いを遅滞した場合、当社はその債権を第三者に譲渡することがあります。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読料金の支払いについて、領収証の発行はできません。当社所定のお支払い明細を画面上で表示いたします。
第6条 費用
朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、朝日学生新聞デジタルプラスの利用に必要となる機種、機器、設備、オペレーティングシステム、ネットワーク及び通信環境(携帯電話会社との間で必要な契約を含みます)等について、朝日学生新聞デジタルプラス購読者自身の責任と費用において適切に準備、操作するものとします。また、朝日学生新聞デジタルプラスの利用には通信料がかかることがあります。朝日学生新聞デジタルプラスの利用に伴う通信料など全ての費用は、朝日学生新聞デジタルプラス購読者の負担とします。
第7条 登録情報の確認・変更
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、当社が定める手続きに従い、登録されている自己の登録情報を確認することができます。
- 登録情報に変更が生じた場合、朝日学生新聞デジタルプラス購読者は朝日IDお客様サポートのページより、速やかに変更手続きをするものとします。手続きをしなかったことにより朝日学生新聞デジタルプラス購読者が不利益を被ったとしても、当社は一切責任を負いません。
第8条 個人情報
- 当社は、個人情報を、『個人情報保護方針』に従って厳正に管理し、適切に取り扱います。また、当社は、個人情報を、当社、当社のグループ企業及びASAなど朝日新聞を取り扱う新聞販売所(以下、総称して「朝日新聞グループ」といいます)において、次項に定める目的で共同利用します。その他、共同利用についての公表事項は、『個人情報保護方針』にてご確認ください。
- 当社は、個人情報を、朝日学生新聞デジタルプラスのサービス運営、提供(購読申し込み・解約手続き、第5条第9項及び同条第10項に定めるコースの適用の可否確認、朝日学生新聞デジタルプラス購読者の認証、賞品・特典類の送付、問い合わせやトラブルへの対応、顧客管理、朝日学生新聞デジタルプラス購読料金の請求・決済・集金、各種通知・連絡を含みます)に利用するほか、朝日新聞グループにおいて、次の各号に定める利用目的の範囲内で共同利用します。また、あらかじめ当該個人情報の当事者の同意を得た場合、その同意を得た範囲内で個人情報を利用することがあります。
- 商品・サービスの配送・提供
- 商品・サービス・催し物の案内
- 既存の商品・サービスの改善や、新しい商品・サービスの開発などのための調査
- 提携企業等から提供された商品・サービス・催し物の案内及びプレゼントやアンケート類の送付
- 上記各号に付随する業務
- 当社は、前項に定める業務の一部を、第三者(以下「委託先」といいます)に委託することがあるものとし、委託業務遂行のために、委託先に個人情報の取り扱いを委託することがあります。この場合、当社は委託先に対し、委託業務の遂行に必要な範囲内でのみ個人情報を開示して取り扱わせるとともに、個人情報の厳正な管理及び取り扱いを義務付けます。
- 当社は朝日学生新聞デジタルプラス購読者の登録情報について、個人を特定できない統計的数値として処理した上で、朝日学生新聞デジタルプラスの広告主及び当社の提携企業等を含む第三者に提供することがあります。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者が、朝日学生新聞デジタルプラスのサービスを通じて第三者と取引関係を持ったことにより、当該第三者が取得した個人情報の取り扱いについて、当社は責任を負いません。
- 当社は、解約・解除等の事由を問わず、朝日学生新聞デジタルプラス購読契約終了後も、朝日学生新聞デジタルプラス購読料金の請求履歴など、法令上保管の必要のある情報を当該法令に従い保管する他、利用目的の達成に必要な範囲内で当該朝日学生新聞デジタルプラス購読者に関する個人情報を保有し、『個人情報保護方針』に従って取り扱うものとします。
第9条 アクセスデータの利用について
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、以下の各号に記載された内容につき、承諾の上、朝日学生新聞デジタルプラスを利用するものとします。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者の朝日学生新聞デジタルプラスの利用に伴い、当社は以下のアクセスデータを取得します。データの収集には、CookieやJavascript等の技術を使用しています。
- 朝朝日学生新聞デジタルプラス購読者の端末情報(IPアドレス、オペレーティングシステムやブラウザーの種類等)
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者の行動履歴(アクセスした時刻、URL、訪問回数
- 当社は取得したアクセスデータを、以下のような目的に利用しています。
- サービス改善のための分析
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者に最適と推定されるコンテンツの配信
- 行動ターゲティング広告
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者の朝日学生新聞デジタルプラスの利用に伴い、当社は以下のアクセスデータを取得します。データの収集には、CookieやJavascript等の技術を使用しています。
- 前項の目的に必要な範囲で、当社が朝日学生新聞デジタルプラスの購読申し込み時等にご提供いただいた一部の個人情報や、単独では個人を特定できない属性情報(生年や性別、職業等)と組み合わせ、過去のデータを含めて用いる場合があります。朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、ブラウザー等の設定を変更することで、Cookieの削除やJavascriptの無効化ができますが、サービスの提供に支障を来す場合があることを、あらかじめ了承するものとします。
第10条 リンクについて
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、朝日学生新聞デジタルプラスへのリンクについて、営利を目的とせず、朝日学生新聞デジタルプラスへのリンクである旨を明記し、フレームなしで行うなど一定の条件を満たしている限り、原則として自由に行うことができます。ただし、朝日学生新聞デジタルプラスの趣旨に合わない場合や情報発信源を誤認させるような形でリンクを張るなど、当社の事業等を害する恐れがある場合(次項に定める方式を含む)は、リンク自体をお断りすることがあります。なお、朝日学生新聞デジタルプラスの編集・更新の都合により、サービス内の各ページは予告なく変更・削除されることがあり、リンクを設定いただいても、短期間でリンク切れとなる可能性もあることを、朝日学生新聞デジタルプラス購読者はあらかじめ承諾するものとします。
- いわゆるフレームリンク、直リンク、エンベッドなど、朝日学生新聞デジタルプラスの内容を他サイトのコンテンツと組み合わせて表示するリンクや、朝日学生新聞デジタルプラスの内容が単独で表示される場合であっても、リンク先のホームページの一部として表示される形のリンク、または一般に当社の信用にかかわるようなリンクの仕方は、営利・非営利を問わず禁止します。
- 当社がSNSでのシェアのために朝日学生新聞デジタルプラスに設定したOGP(Open Graph protocolを意味し、設定されるタイトル・テキスト・画像等の一切のコンテンツを含みます)については、当該OGPが設定されたページで当社がシェアボタンを設置したSNSのためにのみ使用できます。それ以外での使用については営利・非営利を問わず禁止します。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者が前2項に定める禁止事項に反した場合には、当社は、朝日学生新聞デジタルプラスへのアクセスをブロックするなど必要な措置をとる場合があります。
第11条 著作権その他の権利
朝日学生新聞デジタルプラスの著作権は、当社に帰属します。また、朝日学生新聞デジタルプラスを構成する記事・画像及びプログラム等(以下、総称して「コンテンツ等」といいます)の著作権その他の権利は、当社及び正当な権利を有する第三者に帰属します。
第12条 認証情報の使用
朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、認証情報を自らの責任で管理するものとします。朝日学生新聞デジタルプラス購読者の認証情報を用いて行われた行為は、すべて当該朝日学生新聞デジタルプラス購読者の行為とみなされます。認証情報の不正使用により商品購入がなされた場合その他、認証情報を第三者に使用されたことにより朝日学生新聞デジタルプラス購読者に生じた全ての損害等について、当社は一切責任を負わないものとします。
第13条 サービスの中断
次の各号のいずれかに該当する場合、当社は、朝日学生新聞デジタルプラス購読者に事前に通知することなく、朝日学生新聞デジタルプラスのサービスの一部もしくは全部を一時的に中断または終了することができるものとします。
- 通信回線の故障、または火災、停電、天災地変、戦争、疫病などの不可抗力により、朝日学生新聞デジタルプラスの運営が困難になった場合。
- 朝日学生新聞デジタルプラスのシステム保守に必要な場合。ただし、予定されたシステム保守による中断については、朝日学生新聞デジタルプラス購読者に事前にお知らせすることとします。
- その他朝日学生新聞デジタルプラスを提供できない合理的な事由が生じた場合。
第14条 免責
- システム保守のため、朝日学生新聞デジタルプラスの購読申し込みまたは解約等を行うことができない時間が生じることがあります。これにより、購読申込者または朝日学生新聞デジタルプラス購読者に不利益が生じたとしても、当社は責任を負いません。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者に対する当社の責任は、朝日学生新聞デジタルプラス購読者が支障なく朝日学生新聞デジタルプラスを利用できるよう、善良な管理者の注意義務をもって朝日学生新聞デジタルプラスのサービスを提供することに限られます。朝日学生新聞デジタルプラスは朝日学生新聞デジタルプラス購読者による朝日学生新聞デジタルプラスの利用時点で提供される通りであり、当社は朝日学生新聞デジタルプラスについて明示または黙示を問わずいかなる保証(サービスの機能及びコンテンツ等の完全性、正確性、有用性、特定の目的への適合性についての黙示の保証を含みますが、これらに限りません)をする義務も負いません。
- 朝日学生新聞デジタルプラスの各コンテンツには、外部のコンテンツへのリンクが表示されたり、外部事業者が管理運営するSNSの機能または動画埋め込み機能を使って外部のコンテンツ(朝日学生新聞デジタルプラス購読者のコメント、ネット動画を含みますが、これに限られません)が表示されたりする場合があります。これらの外部のコンテンツ(以下「外部コンテンツ」といいます)は当社が管理運営するものではなく、外部コンテンツやリソースについては一切責任を負いません。また、当社は、外部コンテンツやリソース上に掲載され、利用可能となっているコンテンツ、広告、商品、サービスなどに起因または関連して朝日学生新聞デジタルプラス購読者に生じた一切の損害(間接的であると直接的であるとを問いません)について賠償する責任を負いません。
- 朝日学生新聞デジタルプラスには第三者の広告、宣伝及び告知(以下、まとめて「広告等」といいます)が掲載されます。当該広告等にはJIAA(日本インタラクティブ広告協会)の「ネイティブ広告に関する推奨規定」にのっとり、【広告】・【PR】等が表示され、広告主体が明記されます。広告等を行う事業主との取引は、朝日学生新聞デジタルプラス購読者と当該事業主を当事者とし、両者の責任において行っていただきます。当社は、朝日学生新聞デジタルプラスに掲載されている広告等によって行われる取引に起因する損害及び広告等が掲載されたこと自体に起因する損害については一切責任を負いません。
- 当社は、朝日学生新聞デジタルプラス購読者に提供する賞品・特典類について契約不適合責任を負わないものとします。
- 天災地変、戦争、内乱、暴動、疫病、法令の制定改廃・運用の変更、配信等の規制に関する基準の変更、公権力による命令処分、ストライキ、通信回線の障害その他の不可抗力により朝日学生新聞デジタルプラスのサービスの中断、遅延、停止、終了が生じても、当社は責任を負いません。
- 当社は(1) 朝日学生新聞デジタルプラスのサービスの中断、遅延、停止、終了により朝日学生新聞デジタルプラス購読者に生じた損失(第三者からの請求に起因した損害を含みます) (2) 朝日学生新聞デジタルプラスのサービスを通じて取得した情報等の利用により朝日学生新聞デジタルプラス購読者に生じた損失(第三者からの請求に起因した損害を含みます) (3) 第三者が朝日学生新聞デジタルプラス購読者の認証情報を不正使用したことにより朝日学生新聞デジタルプラス購読者に生じた損失 (4) 朝日学生新聞デジタルプラス購読者の不法行為、貯蓄の喪失及び業務の中断により生じた損失や、あらゆる種類の間接的損害、特別損害その他の派生的損害(逸失利益を含みます)について、たとえ事前にその損害の可能性について知らされていた場合であっても、いかなる責任も負いません。
- 前項の規定にかかわらず、当社が本規約に定めた義務に違反するなど、当社の不法行為によって朝日学生新聞デジタルプラス購読者に損害が発生した場合、当社は自らの故意または重大な過失によって朝日学生新聞デジタルプラス購読者に現実に生じた通常かつ直接の損害を賠償する責任を負うものとします。この場合、当社が負担すべき賠償額は、当該損害が生じた月に、当該朝日学生新聞デジタルプラス購読者に課金される朝日学生新聞デジタルプラス購読料金相当額を上限とします。
- 前項に基づく当社の朝日学生新聞デジタルプラス購読者に対する賠償は、当該朝日学生新聞デジタルプラス購読者に請求する朝日学生新聞デジタルプラス購読料金から当該賠償金額を相殺することにより行うことができるものとします。
第15条 禁止事項
朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、朝日学生新聞デジタルプラスに関して、以下の行為を行わないものとします。
- 朝日学生新聞デジタルプラスまたはこれに含まれる個別のコンテンツ等を第三者へ提供・再配信する行為
- 朝日学生新聞デジタルプラスの正規機能によるものを除き、朝日学生新聞デジタルプラスまたはこれに含まれる個別のコンテンツ等の複製(閲覧の際に端末上に一時的に発生する電子的蓄積は除く)、編集、加工、翻訳、翻案、出版、転載、頒布、放送、口述、展示、販売、公衆送信(送信可能化、インターネット上のホームページ・イントラネット等への掲載を含む)及び改変をするなど、当社及び第三者の権利を侵害する一切の行為、あるいはこれらを行ったコンテンツ等を第三者へ提供・再配信する行為
- 第4条第2項に定める場合を除き、朝日学生新聞デジタルプラス購読者の地位及び権利または認証情報を有償・無償を問わず、第三者に譲渡し、承継させ、または貸与する行為
- 朝日学生新聞デジタルプラスを、営利を目的として利用する行為、またはその準備を目的とした行為
- 虚偽の申告・届出を行う行為または詐欺等の犯罪に結びつく行為
- 他の朝日学生新聞デジタルプラス購読者または第三者になりすまして、朝日学生新聞デジタルプラスを利用する行為
- 朝日学生新聞デジタルプラスの、もしくは朝日学生新聞デジタルプラスに接続している他のコンピューターシステムまたはネットワークへの不正アクセスを試みる行為、その他朝日学生新聞デジタルプラスの運営を妨害する行為
- 朝日学生新聞デジタルプラスについて、データマイニング、ロボット等によるデータ収集・抽出ツールを使用する行為
- 本規約において当社が禁止する行為
- 法令に違反する行為
- 上記各号のほか、合理的な理由に基づき当社が不適当と判断する一切の行為
第16条 朝日学生新聞デジタルプラス購読者サポート
朝日学生新聞デジタルプラスに関するお問い合わせは、当社からの回答に対する再度のお問い合わせも含め、総合ガイドのお問い合わせページメール対応のみ受け付けます。ただし、認証情報や登録情報にかかる個人情報の問い合わせ並びに変更及び解約手続きの操作依頼には、個人情報保護の観点から原則として対応いたしません。当社はパスワードを暗号化して管理しているため、朝日学生新聞デジタルプラス購読者ご自身から認証情報及び登録情報の問い合わせがあっても原則としてお答えできません。認証情報を失念した場合の確認や登録情報の確認・変更手続きは、当社所定の方法に従って行ってください。
第17条 朝日学生新聞デジタルプラス購読者による解約
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者は、当社が定める所定の方法・条件により朝日学生新聞デジタルプラス購読契約を解約することができます。
- 有料会員が月の途中で購読を停止(解約)した場合でも1か月分の購読料をお支払いいただきます。購読停止(解約)後も、翌決済日の前日まではご利用いただけます。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者による認証情報の失念、操作の誤りその他朝日学生新聞デジタルプラス購読者の責に帰すべき原因により解約ができない場合であっても、当社は一切責任を負わないものとし、解約のために積極的に協力する義務を負うものではありません。また、当社は解約ができないことにより朝日学生新聞デジタルプラス購読者に生じた損害についても一切責任を負わないものとします。
- 解約した場合でも、朝日ID会員としての登録は継続されます。
第18条 当社による購読停止及び朝日学生新聞デジタルプラス購読契約の解除
- 当社は、朝日学生新聞デジタルプラス購読者が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、朝日学生新聞デジタルプラス購読者への事前の通知もしくは催告をすることなく直ちに朝日学生新聞デジタルプラス購読を停止し、または朝日学生新聞デジタルプラス購読契約を解除することができるものとします。
- 本規約に違反した場合
- 登録情報について虚偽の申告等の不正行為を行った場合
- 本規約に基づく支払債務の履行を遅滞し、または支払いを拒否した場合
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者が、新聞購読料金にかかる支払債務の履行を遅滞し、または支払いを拒否した場合
- 朝日IDサービスを自ら退会したことにより朝日ID会員登録が解除された場合または朝日ID会員規約の退会事由に該当し当社により朝日IDサービスの退会処分を受けた場合
- クレジットカード会社、金融機関等により、朝日学生新聞デジタルプラス購読者の指定したクレジットカードの利用が停止させられた場合、または理由のいかんを問わず朝日学生新聞デジタルプラス購読者の指定したクレジットカードの利用が不能となった場合
- 反社会的勢力であることが判明した場合
- その他合理的な事由により朝日学生新聞デジタルプラス購読者として不適当と当社が判断した場
- 当社による朝日学生新聞デジタルプラス購読者に対する購読停止措置及び朝日学生新聞デジタルプラス購読契約の解除に関する質問・苦情は一切受け付けません。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読契約が解除された場合、朝日学生新聞デジタルプラス購読者は期限の利益を喪失し、当社に対する金銭債務(朝日学生新聞デジタルプラス購読料金の未払い分を含みます)の一切を直ちに一括して履行するものとします。
- 朝日学生新聞デジタルプラス購読者が朝日ID会員規約第10条に違反し、または本条第1項各号のいずれかに該当することにより、当社が損害を被った場合、当社は朝日学生新聞デジタルプラス購読契約の解除の有無にかかわらず、当該朝日学生新聞デジタルプラス購読者に対して、被った損害の賠償を請求できるものとします。
- 本条の定めに従い当社が購読停止または朝日学生新聞デジタルプラス購読契約を解除したことにより、朝日学生新聞デジタルプラス購読者に損害が発生したとしても、当社は一切責任を負いません。
第19条 本規約の効力
本規約のいずれかの規定が法令に違反していると判断された場合や無効または実施できないと判断された場合も、当該規定以外の各規定は、いずれも引き続き有効とします。
第20条 準拠法及び管轄裁判所
- 本規約は、日本法を準拠法とします。
- 本規約に関し、訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
附則
本規約:2022年4月1日実施
本規約:2023年4月26日改定
本規約:2025年8月1日改定