いよいよ新学期! 読者のみなさんの中には、新しく中学生になって朝日中高生新聞を読み始めた人もいますね。「中学校ってどんなところ?」「小学生との違いは?」。そんなドキドキ、ワクワクを感じているかもしれません。朝日中高生新聞の読者リポーター「朝中高特派員」に中学校生活についてアドバイスを聞きました。(小勝千尋)
新中1のみんなへ 朝中高特派員から
Q 中学校は小学校とどんなところが変わりますか?
時間の使い方が変化
A 部活などで帰宅時間が午後6時を回ってしまうことが多いです。その後に習い事や塾もあるため、小学生の時に帰宅後にできていたことができなくなります。計画を立て、やるべきことをためないで!
A 朝は部活の練習で早く起きるようになりました。夜は塾の時間も遅くなりました。いまは慣れたけど、昼間に眠くなる日もありました。
教科ごと異なる先生
A 教科によって先生が変わり、担任と接する時間が減ってしまいます。担任に相談する機会も減るため、担任の次に信頼できる先生や友達にも、困ったことがあれば相談するようにしています。
勉強する量が大幅増
A 学校の課題も塾の課題も、小学校とは比べものにならない量で、どうやったら終わらせられるか悩みました。授業で言われたことは、ちょっとしたこともメモをとっています。
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