2023年度の私立中学の入試「国語」に出題された作品をまとめました。

物語文では『タイムマシンに乗れないぼくたち』(寺地はるな 文藝春秋)が、麻布中、浦和明の星女子中、渋谷教育学園渋谷中(2回)で出題されました。説明文では、『いつもの言葉を哲学する』(古田徹也 朝日新聞出版)が、聖光学院中、渋谷教育学園渋谷中(1回)で出題されました。

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開成中

『ひとの住処』隈研吾(新潮社)

人間にとって建築とはなにか? 圧巻の半自伝的文明論。

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『終点のあの子』柚木麻子(文藝春秋)

ゆらぎやすい女子高生の友情を描く短篇集。

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麻布中

『タイムマシンに乗れないぼくたち』寺地はるな(文藝春秋)

人知れず抱えている居心地の悪さや寂しさ。そんな感情に寄り添い、ふと心が軽くなる瞬間を鮮やかに掬い取る。注目の著者が放つ七篇。

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