小４国語の教科書に掲載『一つの花』 人間愛と平和への思いを読み解く
4年生の国語の教科書にのっている『一つの花』は、戦争に向かう父と家族の姿をえがいた作品です。作者は児童文学者の今西祐行さん。ことしは生まれてから100年にあたります。どのような人だったのでしょうか。法政大学で児童文学を教える三井喜美子さんに作品の特徴もあわせて聞きました。（山本朝子）
『一つの花』の作者・今西祐行生誕100年
平和は求め続けなければかなわない
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