友だちやSNS、学校生活……。子どもたちが感じる日々のモヤモヤを解決するヒントが詰まった『心理学でよくわかる友だち関係 あの子のきもち わたしのきもち』(藤枝静暁著、高橋書店)が発売されました。

1,210円(税込み)、A5判、160ページ

本書では「自分のいないグループトークがあることを知った」「苦手な子と同じ班になっちゃった」「気になるあの子と仲よくなりたい」など、子どもたちが日常生活で感じる「こんな時、どうしたらいいの?」といった場面を、個性的なキャラクターとマンガで紹介。その時の気持ちを心理学の視点から解き明かし、学校現場に詳しい著者が対応策を伝授しています。

スマホ・SNSでの伝え方のコツや、心理学のキーワードの解説なども盛り込まれています。

【目次より】
第1章 友だち編「ドキドキするクラスがえ」ほか
第2章 学校編「みんなの視線が気になる!」ほか
第3章 勉強編「勉強ってどうすればできるようになるの!?」ほか
第4章 家族編「うちだけちがう? みんながうらやましい」ほか
第5章 自分編「自分がわからない…」ほか

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