9種類81問のパズルで、英語力アップ!

遊びながら勉強や受験に役立つ、ちょっと歯ごたえのあるパズル集です。

パズルを解いて楽しみながら、中学~大学入試レベルの英単語が知らず知らずのうちに身につきます。

セレクトらんのアルファベットを使って英単語を完成させるパズル、スタートからゴールまで英単語でしりとりをしながら進んでいくパズル、ピースを盤面に当てはめてクロスワードを完成させるパズルなど、英単語のスペルや意味が頭に残る、9種類81問の東田式オリジナルパズルです。

著者の東田大志は、小学校から高校まで、勉強は二の次でパズルざんまいの日々を送りました。元々は成績があまり良くなかったものの、高校3年の夏休みから半年間だけ本腰を入れて行った受験勉強で、偏差値を20近く上げて京都大学に現役合格を果たしました。これを可能にしてくれたのが、パズルにはまったおかげで自然と身についていた論理的思考力のおかげと東田氏は語っています。

あなたも、本書のパズルを解いて、英語力のベースアップを実現させましょう!

<もくじ>

  1. 関連づけで英単語を覚える
    英語-日本語合わせⅠ、英単語セレクト、英単語ブロック
  2. リハーサルで英単語を覚える
    英単語しりとり迷路、英語チェーン、英語ジグソークロス
  3. 「分解⇒復元」メソッドでスペルを確実にする
    英単語パネル、英単語作りパズル、英語-日本語合わせⅡ

  • 2016年3月31日発売
  • 東田大志・京都大学パズル同好会著
  • 定価1,210円(税込)

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東田大志(ひがしだ・ひろし)

京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。日本で唯一のパズル研究者であり、パズル作家。小学校から高校までパズルざんまいの日々を送り、高校3年の夏休みから本格的に受験勉強を開始し、京都大学法学部に現役合格を果たす。自作のパズルを書いたビラを全国47都道府県で配り、「ビラがパズルの人」として注目される。

京都大学パズル同好会

2003年、東田大志が創設。会員の多様性を尊重しつつ、日本初の大学内パズルサークルとして質の良いパズルの制作と普及に力を入れている。

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