昔の暦で12月を「師走」と呼びます。今の暦では、12月下旬から2月上旬ごろ。お坊さんがお経をあげるためにいそがしく走り回るからだという説があります。

【朝日小学生新聞】ふりがなつき。
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【12月の二十四節気】

大雪(7日) 山には雪が降り積もり、平地でも北風が強くふき、冬本番を感じるころ。
 冬至(22日) 北半球では、1年で夜の長さが一番長く、昼が短い日。

(朝日小学生新聞 2015年11月23日付の記事をもとに再構成)

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