昔の暦で1月を「睦月」と呼びます。今の暦では、1月下旬から3月上旬ごろ。新年は、親しい人たちと交流する機会が多く、なかむつまじくする月だからという説があります。

【朝日小学生新聞】ふりがなつき。
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【1月の二十四節気】

小寒(6日) 「寒の入り」と言います。冬至から数えて15日目ごろ。気温も低くなり寒さが厳しくなります。
 大寒(21日) 小寒から数えて15日目ごろ。寒さがさらに厳しくなります。小寒から大寒までの間を「寒中」と言います。

(朝日小学生新聞 2015年12月28日付の記事をもとに再構成)

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