「算数脳トレーニング」シリーズ第2弾

今度は、やや歯ごたえのある問題に挑戦しよう!

朝日小学生新聞の人気連載「いち・に・さんねん あそんで算数」から、小学3、4、5年生向けの問題を37問厳選しました。

魔方陣、てんびんの重さくらべ、立方体を切ってひろげる…など、中学受験につながる「数と計算」「思考・論理」「図形」の3分野から出題しています。

この本には、公式を覚えるだけで解ける問題は載っていません。それは、問題を解くときに粘り強く考え、また、試行錯誤する練習をしてほしいからです。

算数って楽しい科目なんだと知ってほしくて著者はこの本をつくりました。

ぜひ親子で楽しみながら「チャレンジ」してください。その積み重ねがきっと算数脳の土台作りにつながります。

  • 2018年12月31日発売
  • 堀田正章・著
  • 定価1,265円(税込)

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堀田正章(ほりた・まさあき)

1958年9月3日、大分県生まれ。中央大学法学部卒業。大手進学塾の講師として、算数、理科などの授業を担当しながら、入試問題の分析、解答、解説や教材の執筆を手がける。現在は、麻布個人指導会を中心にプロ家庭教師として活躍している。中学受験指導歴30年以上。特に、国私立中の難関校、上位校の合格実績で定評がある。

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