あるときは小さくなって昆虫世界に迷い込み、あるときは恐竜世界にタイムワープ、あるときは古代遺跡を探検──。小学生を中心に人気の学習漫画「サバイバル」シリーズ(朝日新聞出版)の16冊が、子ども向けの定額サブスクリプションサービス「Amazon Kids +」(アマゾンキッズプラス)で読めるようになりました。

「サバイバル」シリーズは、ユーモラスな主人公たちが、次々と襲いかかるピンチに勇気と知恵で立ち向かう冒険物語です。生き物や自然、人体、災害、環境といった科学に関する数々のテーマがそろい、読み進めるうちに知識や生き残る術(すべ)が身につく仕掛け。累計1400万部を突破し、テレビアニメ化も決定しています。

配信が始まったのは、改訂版『昆虫世界のサバイバル』①②③、改訂版『恐竜世界のサバイバル』①②、『ヒマラヤのサバイバル』①②、『台風のサバイバル』、『アンコール・ワットのサバイバル』①②、『ピラミッドのサバイバル』①②③④、『古代遺跡のサバイバル』①②の計16冊です。

また、児童書で累計60万部を数える「科学探偵 謎野真実」シリーズ(朝日新聞出版)の5冊も配信されています。