セーリングは混合470級のメダルレースがあり、岡田奎樹選手(28歳)と吉岡美帆選手(33歳)の組が銀メダルをとりました。日本のセーリング界では20年ぶりの表彰台です。2人は、男女に分かれていた470級が今回のパリ五輪で混合種目に変更されたことを受け、2021年の東京五輪後にペアを結成していました。

(朝日小学生新聞2024年8月10日付)