自分も偉人になれるかも

インドの独立に貢献したマハトマ・ガンジーやまんが家の長谷川町子など、よく知られる偉人たちは、子どものころからすごかったわけではありません。泣いてばかりいたり、落書きばかりしていたり。一方で、未来につながる「タネ」と出あっていたのです。この本では「10歳のときって伸びしろがある!」とうたい、30人の偉人の、意外な子ども時代の話を紹介。読めば「自分にもなれるかも」と思えるかもしれません。

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(朝日小学生新聞2024年9月19日付)

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