カマラ・ハリスさん(民主党) (右)とドナルド・トランプさん(共和党)(左) どちらも©朝日新聞社

カマラ・ハリスさん(民主党)

民主党 政府に積極的な役割を求め、福祉や人権を重視する

ドナルド・トランプさん(共和党)

共和党 政府の役割を小さく抑え、伝統的な価値観を大事にする

真逆のようで似た政策も/国民の関心は国内の問題に

米国の政治にくわしい同志社大学准教授 三牧聖子さんの話

今回の選挙で米国国民の関心は国内問題に向いています。どちらかで未来が変わるともいわれますが、主張は似ている点もあります。

たとえば、メキシコとの国境周辺で入国書類を持たずに米国に来る「不法移民」の問題。トランプさんは大規模な「強制送還」をするといいます。一方、ハリスさんはかつてはトランプさんに反対していましたが、きびしい措置を求める声が多くなり、いまは国境を厳格に管理する政策を掲げます。

この記事は有料記事です。

デジタル版をご購読いただくと、記事の続きをお読みいただけます。

今すぐ登録(キャンペーン実施中)

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

ログインする

購読のお申し込み

紙の新聞版

朝日小学生新聞

2,100
月額(税込み)

申し込む

お試しを申し込む

サンプル紙面

朝日中高生新聞

1,200
月額(税込み)

申し込む

お試しを申し込む

サンプル紙面

デジタル版

朝小プラス

1,900
月額(税込み)

申し込む

デジタル版の紹介

朝中高プラス

1,050
月額(税込み)

申し込む

デジタル版の紹介