
アメリカ 作業時間が最大25%減
アメリカ(米国)のネット通販大手、アマゾンは9日、南部ルイジアナ州で、最新の人工知能(AI)やロボットを取り入れた新しい施設の作業を始めました。これまでの10倍以上のロボットを動かし、作業時間を最大で25%減らします。
AIや画像認識などの技術を活用し、働く人があつかいやすい高さに小型ロボットなどが荷物を運びます。今後、世界の他の地域でも、このシステムを取り入れることを考えているそうです。
(朝日小学生新聞2024年10月12日付)

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