
衆院選 2009年の54人を大きく上回る
27日の衆議院議員選挙で、女性の当選者が過去最多の73人に達しました。これまで最も多かった2009年の54人を大きく上回る結果です。女性の当選者が全議員に占める割合も09年の11.3%を上回り、過去最高の15.7%になりました。一部の政党で女性候補者を積極的に出す動きもあり、女性候補者の数も過去最多の314人に上っていました。
(朝日小学生新聞2024年10月29日付)

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