
気象庁予報 日本海側、雪増えるかも
気象庁が12月24日、2025年1~3月の予報を発表しました。雪が降る量は日本海側で「平年並みか多い」見こみです。1月は西高東低の気圧配置が強まり、平均気温は全国的に「平年並みか低い」といいます。12月27~28日、2025年1月1~3日は強い寒気が入りこむ見こみです。
西高東低
日本付近の西側で気圧が高く、東側で低くなること。冬によく見られる気圧配置で、北寄りの風がふき、日本海側で雪や雨に、太平洋側では晴れやすいです。
(朝日小学生新聞2024年12月26日付)

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