2千人が最先端技術と暮らせる

自動運転などの開発中の技術を、住む人が実際に使って暮らす――。そんな未来の都市「ウーブン・シティ」を建設すると、トヨタ自動車が6日、アメリカで発表しました。

富士山のふもとの工場跡地(静岡県裾野市)に2021年初めからつくり始め、2千人あまりの住民が暮らせるようにする考えです。世界中の企業や研究者に参加を呼びかけています。

「スマートシティー」とは?

朝小プラスまなび

(朝日小学生新聞2020年1月9日付)