和歌山電鉄

和歌山電鉄で、3歳のめすの三毛猫「ごたま」が「ふく駅長」になりました。貴志駅(和歌山県紀の川市)で7日、辞令交付式があり、多くのファンが集まりました。

和歌山電鉄では2007年に、貴志駅の売店で飼われていた猫の「たま」が駅長となり、人気を集めました。今は「ニタマ」が貴志駅長、「よんたま」が伊太祈曽駅長を務めています。ごたまは水・木曜に貴志駅、月・金曜に伊太祈曽駅で「勤務」します。

(朝日小学生新聞2025年1月9日付)