写真や映像

去年の能登半島地震と豪雨の被災状況や教訓を次の世代に伝え、防災に役立ててもらおうと、石川県は29日、デジタルアーカイブ「震災の記憶 復興の記録」を公開しました。(https://noto-archive.pref.ishikawa.lg.jp)

県は、災害後3か月間を中心に、写真や映像など計約2万点を自治体や国などから集め、まずは約500点を公開しました。

アーカイブ

資料や記録などをまとめて保管するもの。デジタルアーカイブでは、写真や音声、映像などをデジタルデータとして保存します。

(朝日小学生新聞2025年1月31日付)