
気象庁の見通し
気象庁は25日、今年の夏(6~8月)の天気の見通しを発表しました。平均気温は平年(1991~2020年の30年間の平均)と比べて、全国的に「高い」ようです。
地球温暖化や海面の水温が上がったことなどの影響です。ただ、観測を始めてから最高となった23年、24年の夏ほどの記録的な暑さになる可能性は低いとみています。5月ごろから、かなり気温が高くなる日があり、熱中症への注意が必要になるといいます。
(朝日小学生新聞2025年2月27日付)

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