
IUCNの「レッドリスト」入り
国際自然保護連合(IUCN)は27日、絶滅のおそれがある野生生物をまとめた「レッドリスト」の最新版を公表。九州の有明海の干潟などにすむムツゴロウが初めてのり、3段階ある絶滅危惧種のうち深刻なほうから3番目の「危急(VU)」とされました。
国際自然保護連合(IUCN)
地球の自然を守るため、世界の国や団体が集まる組織。本部はスイス。調査や研究をして、危険な状態にある生き物を伝えます。
(朝日小学生新聞2025年3月29日付)

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