見ごろをむかえた背割堤の桜=6日、京都府八幡市、朝日新聞社ヘリから ©朝日新聞社

京都・八幡市 約1.4キロに220本

京都府八幡市の宇治川と木津川を分ける「背割堤」で、ソメイヨシノが満開をむかえました。220本が約1.4キロにわたって続く桜並木を目当てに、花見をする人が訪れました。

5日からさくらまつりが開催されていて、船の上から花見ができるクルーズ船も運航。「さくらであい館」の展望塔からは地上約25メートルの高さで桜並木をながめることができます。見ごろは13日ごろまで。

(朝日小学生新聞2025年4月9日付)