サッカー・W杯アジア最終予選

サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最終戦が10日、各地で行われました。すでに出場を決めているC組日本(世界ランキング15位)は大阪・パナソニックスタジアム吹田でインドネシア(123位)と対戦し、6―0で大勝し、通算7勝1敗2分け、得点30、失点3で最終予選を終えました。

W杯に向けて日本は今後、7月に東アジアE―1選手権、9月にアメリカ(米国)遠征が予定されています。

サッカーの2026年W杯

史上初めて米国、カナダ、メキシコの3か国共催で行われます。6月に開幕します。一番乗りで出場が決定した日本は8大会連続、8度目のW杯出場となります。

(朝日小学生新聞2025年6月12日付)