
大阪・関西万博(大阪市)が始まって2か月以上がたちました。建設のおくれや人気の低さといった問題が指摘されてきましたが、各国の展示が話題になっています。どんな楽しさや学びがあるのか、会場で確かめました。(正木皓二郎)

自由研究・探究学習のまとめ方
おすすめ学年:小5、小6
【STEP1】記事の内容を200字で要約しよう
【STEP2】次のことがらについて調べてみよう
・万博はいつから何のために開かれているのかな? その歴史や目的を調べてみよう。
・1970年にも大阪万博があったよ。今年との違いを調べよう。
・各国・地域の展示がSDGsのどの目標に関連するかを考えてみよう。
【STEP3】調べてわかったことや感想をまとめよう
「世界が1か所に」 長い行列があるところも
6月15日、会場の最寄りの夢洲駅は、多くの人たちであふれかえっていました。午前9時をまわりゲートが開くと、スタッフたちが笑顔で手をふり、来場者をむかえます。ゲートをこえた先にある公式キャラクター・ミャクミャクの像がある写真スポットは、すぐに行列になりました。
この日が3回目の来場という男性は、計約50か所のパビリオンや施設をまわったそうです。ノートには記念スタンプがおされていました。

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