
高校美術部員、空襲体験者の話を聞く
太平洋戦争中の1945年8月2日深夜に富山市をおそった「富山大空襲」を絵にして伝えようと、富山市の富山国際大学付属高校の美術部員が活動を始めました。8月25日には空襲体験者の話を聞きました。
この学校の2年生で、富山大空襲を語りつぐ市民団体で活動している生徒が発案した活動です。絵で表すことで富山大空襲を目で見て学べて、だれかの心を動かすことにもつながると考えました。
(朝日小学生新聞2025年8月30日付)

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