≪社会≫

能登の地震や選挙… 時事問題対策も本腰

冬休みの勉強は、社会を得意にしているかどうかで効果的な取り組みが異なります。

社会が得意だという受験生は、演習形式の問題に力を入れるのがおすすめ。過去問や塾のテキストをもとに、いろいろなタイプの問題を解きましょう。本番でどのような問題が出てもあわてずに対応する――。こんなイメージをもちながら数多くの出題パターンを経験することで、応用力をきたえます。

社会を苦手にしている受験生は、基礎的な知識事項の見直しが欠かせません。これまでの勉強で使ってきたテキストを用い、それぞれの分野の基本事項をおさらいします。

用語などを正確に書くことはもちろんですが、それぞれについてしっかり説明できるようにします。たとえば歴史分野であれば、人物の「名前、時代、何をしたか」までをセットでおぼえることが大切。地理分野では「地名、生産物をはじめとする産業の特色」をおさえ、地図上の位置も確認しておくことを忘れないでください。

この時期からは時事問題対策にも本腰を入れましょう。

2024年は大きなニュースが相次ぎました。

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