光合成やめて「食べて」生活

みなさんは植物を思いうかべるとき、緑色のものを想像しませんか。これは、多くの植物が日光から栄養をつくり出す「光合成」をするため、緑色の色素をもっているからです。ところが、光合成をしなくなった植物たちも存在します。それらはほかの生きものを「食べて」生活しています。なぜ光合成をやめたのでしょう。この本では、ちょっと変わった植物たちの謎を解き明かします。

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(朝日小学生新聞2025年1月9日付)

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