臨時情報やプレートの名称を確認

能登半島地震(2024年1月1日)から1年、阪神・淡路大震災(1995年1月17日)を引きおこした地震から30年など、とくに1月は地震にかんするニュースに注目が集まりました。目配りしておきたいのが南海トラフ地震です。

東海地方から九州地方の東方沖にかけての太平洋の海底にある帯状の溝が南海トラフ。大陸プレート(ユーラシアプレート)と海洋プレート(フィリピン海プレート)がぶつかるところにあり、そう遠くない将来に巨大な地震が発生するのでは、と心配されています。おおむね100~150年間隔でおきており、これまでをふり返ると、ある場所で大きな地震がおきたあとに時間をおいてから別の地域でも地震が発生。連続して地震がおこる可能性があることなどから、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報」を出し、注意を呼びかけるかたちをとっています。

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