開成中学校をめざす新小学6年生を対象に、Z会がオリジナル冊子『〈開成の立体〉対策─切断・射影で差をつける─』を作成し、無料プレゼントキャンペーンを実施しています。算数の立体図形の問題の中でも最大級の関門と言える「切断」と「射影」の攻略に特化し、無理なくレベルアップできるよう工夫が凝らされています。申し込みは3月31日まで、発送は4月中旬の予定となっています。

開成中学校の入試の算数で、立体図形の問題は特に難度が高く、得点に大きな差がつくとされます。普段は算数で好成績を収めていても「立体分野だけは、どうにも苦手」「開成模試の立体となると、なす術がない」と苦戦する子どもたちも少なくないといいます。
「立体」の出題率は高く、ここ数年は、「切断」と「射影」に関する問題が増えています。この分野への対策が高得点を取る大きなカギとなる一方、難解で一筋縄ではいかないといった特徴もあります。Z会は、その理由について次の3つに集約されると分析しています。

そこでZ会は、「切断」と「射影」の攻略に特化したオリジナル冊子を作成。冊子では、この2つの分野をそれぞれ基本から理解するための複数のステップを設け、レベルアップできるように解説しています。

「開成を本気でめざす」新6年生にとって、心強い冊子となりそうです。
詳細・申し込みはこちら
https://www.zkai.co.jp/el/a/ks_opt/

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