これまでの国内開催地にも目配り

4月からはじまった2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)。大阪市の人工島、夢洲を会場に10月13日まで開かれる予定です。世界の国々などが参加し、それぞれの最新技術や物産、文化をひろうするのが国際博覧会(万国博覧会=万博)。国際博覧会条約にもとづき、博覧会国際事務局の承認のもとで開かれます。

大きくわけると大規模で総合的なテーマをあつかう登録博と、比較的小さめの規模で特定のテーマをあつかう認定博の2種類があります。これまでに日本国内で開催された万博をふり返ると、日本万国博覧会(大阪万博)と2005年日本国際博覧会(愛・地球博=愛知万博)が登録博、沖縄国際海洋博覧会(沖縄海洋博)と国際科学技術博覧会(つくば万博)、国際花と緑の博覧会(花の万博)が認定博でした。日本で6回目の開催となる今回の大阪・関西万博は登録博です。

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